棟板金が膨張や収縮を繰り返すことで、釘が7～8年かけて少しずつ抜け出します。釘が抜け出すことにより、雨水が侵入して貫板を腐食させたり、棟板金が変形したりすることがあります。抜け出した釘は再度打ち込み、コーキング剤を塗って修繕します。

瓦屋根がいつから存在しているかご存知でしょうか。瓦屋根の歴史について触れてみましょう。

今回は屋根材の断熱性を比較していこうと思います。冬が終わるとあっという間に暖かい季節がやってきます。暖冬ということもあり夏場の暑さはきっとものすごい事が予想できます。快適に暑い時期を過ごすために参考にしてください。

今回は塩害についてスポットを当てたコラム記事です。海の近くに住んでいる方やこれから住もうと考えている方は、海風に強い屋根について知っておきましょう。是非最後までご覧ください。

今回は屋根の勾配にスポットを当てたコラム記事です。せっかく家を建てるならお洒落な家にしたいと思いますよね。そんな方は勾配に拘ってみてはいかがでしょうか？屋根材をどれを選ぶか重要ですが、実は勾配も重要です

砂ぼこりがスレートとスレートの隙間を塞いだり、雨どいを詰まらされたりすることがあります。そのため、屋根は定期的に点検し掃除する必要ありますが、高所作業となるため、信頼できる専門業者に依頼しましょう。

見積もりに書かれて内容の中で、チェックしなければならないポイントは、部材の型番、有効期限、押印、諸経費となっています。多くの業者はしっかりした内容のお見積もりを用意してくれますが、中には業者に都合がよい内容になっていることがあるので注意して下さい。

皆さん、雨漏りした際はどうしていますか？？バケツなどを置いてポタポタと流れてくる雨水を受けてそれで凌いでいたりしませんか？？でも実は雨漏りの被害はそんなもんではないのです。今回は雨漏りによる二次被害についてお話しします。

屋根に錆止め塗料を塗る手順は下地調整→マスキング→錆止め塗料を塗るとなっています。下地調整では高圧洗浄やケレン作業によって屋根のゴミや汚れ、錆び、剥がれかけた塗料を除去。マスキングでは、塗料を塗らない部分を養生シートや養生テープを使い保護します。最後に錆止め塗料を刷毛やローラーを使って屋根に塗ります。

2月などは特に屋根材の凍結に注意が必要です。なので寒冷地でも耐えることが出来る屋根材についてお話します。雪の沢山降る地域のお住まいの方は必見です。是非最後までご覧ください。

家を建てる際に屋根について理解が無いと自分にあっている家を建てることは不可能です。そこで多くの方に愛用されている金属屋根についてお話していきます。是非最後までご覧ください。

赤い色の鉛丹や亜酸化鉛といった成分が含まれている錆止め塗料は赤茶色です。鉛を含まない成分の錆止め塗料の色はホワイトやアイボリーなどがあります。錆止め塗料は防錆効果が高いエポキシ樹脂系や油性系、乾燥が早い合成樹脂系があります。

今回は金属屋根についてスポットを当てたコラムです。そもそも縦葺きと横葺きとは一体何なのでしょうか。それぞれの特徴についてお話していこうと思います。是非最後までご覧ください・

ご自宅の外壁塗装をお考えの際、今の外壁の色やデザインを変えたくない場合はクリアー塗装がオススメです。色やデザインを変えずに外壁を強くすることができます。今回はクリアー塗装についてご紹介します。

屋根から雑草が生えてきた！なんて悩んでいる方いませんか？屋根の現場点検におじゃましていると稀に雑草が生えている屋根を見かけます。そんな時・そんな方に理由と対処法についてお話します。