今回は屋根の寿命について考えてみましょう!!
屋根材や下地にはそれぞれ耐用年数があります。耐用年数を過ぎてもそのまま放って
おくと耐震性にも影響して大事になってしまう恐れがあります。
そこで、今回は屋根材や下地などの耐震性についてご紹介していきます。
屋根にとって良い状態とは、雨漏れや表面の劣化、板金の浮きや漆喰の剥がれなど
不具合が起こる原因がない状態の事を言います。
屋根の耐用年数を決めているのは屋根材の耐用年数が大きく関係してきます。
しかし、屋根材が大丈夫であっても内部が傷んでるケースも少なくありません。
屋根材が良好、屋根材の内部が良好、この2つが揃ってはじめて屋根が良い状態と言えます。