軽い屋根材の場合は、幅が4.5cm、高さが6.0cmに加え、幅が4.5cm、高さが7.5cmの2種類の垂木があります。
軒が長い屋根には幅が4.5cm、高さが7.5cmの垂木を使います。
重い屋根材の場合は、幅が4.5cm、高さが7.5cmに加え、幅が6.0cm、高さが10.0cmの2種類の垂木があります。
軒が長い屋根には幅が6.0cm、高さが10.0cmの垂木を使います。
多くの屋根は、雨などを排水し易くするために傾斜があります。
屋根の傾斜に沿って、屋根材、野地板、ルーフィング、垂木の順に取り付けられています。
屋根材、野地板、ルーフィングは垂木によって支えられています。