守山市の方へ、スレート屋根を長持ちさせる為の知識!!
現在、日本の住宅にはスレートが屋根材に使われる事が多くなってきました。
スレートはセメントや繊維などを混ぜて加圧して平たい板に成形した屋根材です。
安い価格と豊富な種類が人気となって普及しました。雨や雪などの厳しい環境に晒されるので
スレートもいずれは劣化します。今回はスレートを長持ちさせるための知識やメンテナンスについて
ご紹介していこうと思います。
スレートの耐用年数は20~30年と言われています。目安としては4~5年に1回の点検を行い
10年をめどにメンテナンスが必要になります。
屋根に上っての定期点検は様々な危険があるので、信頼できる専門の業者に任せた方が良いでしょう。
日常点検や定期点検で発見されやすいスレートの不具合とメンテナンスをご紹介します。メンテナンスは信頼できる専門の業者に任せましょう。
■色褪せやカビ、藻の発生について
塗装が劣化して防水効果が薄れてきたスレートには色褪せやカビ、藻が発生する事があります。
特に日当たりが悪く湿気が多い環境のスレート屋根にはカビや藻が発生し易いので注意が必要です。
塗装が劣化する前に定期的に再塗装したほうが良いでしょう。
■ひび割れの発生について
塗装が劣化して防水効果が薄れてきたスレートには雨水が浸透するようになります。
雨水の浸透と乾燥を繰り返す事で、スレートにひび割れが発生します。スレートのひび割れは
雨漏りの原因になる事もあります。色褪せやカビ、藻と同様にスレートのひび割れを防ぐ為には
塗装が劣化する前に定期的に再塗装する必要があります。
スレートの耐用年数は20~30年ですが、長持ちさせるには定期的な点検やメンテナンスを
きちんと行いましょう。点検やメンテナンスは信頼できる業者に頼みましょう。
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