高島市の方へ、台風や地震などの災害に強い屋根の条件について!!
屋根は人が安全で快適に暮らせるようにするための色々な条件が必要です。
台風や地震、火災などといった自然災害に対しても強くしないといけません。
今回は、災害に強い屋根の条件を紹介します。
台風などで強風が吹くと、飛来物が屋根に衝突する事があります。
また、激しい地震が発生すると屋根材などが落下する可能性もあります。
屋根は飛来物が衝突したり、激しい地震によって振動したりする事で屋根材などが
破損しない強度が必要です。
地震大国である日本においては、激しい地震の揺れによって住宅が倒壊するのは絶対に避けたいです。
屋根が重いという事は、建物の耐震性に悪い影響があるのでできるだけ軽い屋根が求められています。
また、激しい地震の揺れによって、屋根材がズレたり落下したりしないようにする事が重要です。
台風などで、屋根が強風に晒される事があります。
強風で煽られても屋根材などが剥がれたり、ズレたりしないようにする事が重要です。
屋根材が剥がれたり、ズレたりする事で下に敷いてあるルーフィングが露出してしまい
劣化が早まり、雨漏りの原因になる事もあります。
地震などで火災が発生することはよく知られており、周辺の火災のもらい火を防ぐ事は重要です。
そのため不燃性が屋根材に求められており、特に粘土瓦や金属製の屋根材は優れた耐火性能があります。
今回は自然災害などに強い屋根の条件についてご紹介しました。
どのような屋根でも経年劣化が進むと本来の性能が発揮できなくなってしまいます。
そのため、定期的な点検やメンテナンスは必ず行いましょう。
高島市の方以外でも屋根の事などでお悩みやご相談がある方、屋根工事をお考えの方は街の屋根やさんびわ湖大橋店まで
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