高島市の方へ、雨漏りと漏電の関係!危険性や被害について!!
高島市の皆さん、屋根の雨漏りによって色々な被害が引き起こされ建物自体の寿命が
短くなってしまいう事があります。
その中でも漏電は命にも関わる被害が発生する事もありとても危険です。
雨漏りによって発生する漏電の危険性や被害についてご紹介していきます。
雨漏りによって建材が腐食すると、カビやシロアリが発生するなど様々な被害が発生します。
中でも、漏電による被害は特に注意しないといけません。
家にある電気配線や電気器具類には、絶縁処理が施されているので通常は電気が漏れて
漏電する事はありません。
しかし雨漏りによって家の中に侵入した雨水が絶縁体(電気配線やコード)の隙間に入ってしまうと
漏電する場合があります。
■家電の故障や感電について家の中に侵入した雨水によって、家電が絶縁不良によって故障する場合があります。
更に、絶縁不良になった洗濯機や電気温水器、照明器具などに触れてしまうと感電する恐れがあります。
感電によって、0.5mA程度の交流電流が体に流れても無反応ですが、1mAだとビリビリと感じ
50mAになると命に関わる事になるので要注意です。
■漏電による火災について
漏電が発生すると、壁のモルタル内部に使われているラス網などが発熱することで
壁内にある木材やホコリなどが発火して火災になる事があります。
壁の内部から火災が発生するので、発見した時には火災が進行している場合があり非常に危険です。
今回は雨漏りによる漏電の危険性についてご紹介しました。
雨漏りを放置しておくと、取返しのつかない事になりかねないので、雨漏りを発見した時点で
必ず業者を呼んで見てもらいましょう。
高島市の方以外でも屋根の事などでお悩みやご相談がある方、屋根工事をお考えの方は街の屋根やさんびわ湖大橋店まで
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