大津市の皆さん、レサスとはどんな屋根材なのか徹底解説
皆さんはレサスとは一体どんな屋根材なのか知っていますでしょうか?
まず名前すら聞いたこともないといった方も中にはいらっしゃると思います。
屋根材だとスレートやガルバリウムといった屋根材が今では主流となっているので、その辺の屋根材であれば多くの方が知っていると思いますが、レサスは知らないという方のためにこの記事ではレサスがどんな屋根材なのかどうかについてお話していこうと思います。
これから家を購入する方は特に参考にしてみてください。
レサスとは一体どんな屋根材?
もし家を購入するとなって新築の家の際の屋根材にレサスガ使用されていた場合は、特に注意が必要になってきます。
何故かと言いますと、レサスは屋根材が割れてしまって落下してしまい、怪我をする・またはさせてしまうといった危険性があるためです。
仮に自分の家の屋根材にレサスが使用されていたとしたら、早急に調査を行うべきです。
レサスで頻繁に起こってしまう不具合としては、ひび割れ・反りあがり・破片の落下といったことが挙げられます。
これを聞いただけでもゾッとしますよね。
レサスはノンアスベスト屋根材として発売されたものとなっていますが、外的要因によって劣化が特に激しく起こります。
ひび割れが起こることによって破片が落下してしまう可能性も十分に考えられますので、注意が必要になってきます。
人の命も奪いかねないので、細心の注意が必要と言えるでしょう。
大体使用し始めてから10年で劣化が顕著にみられるようになってくるので、把握しておきましょう。
今回はレサスとはどんな屋根材なのか徹底解説してきました。
レサスはノンアスベスト屋根材となっており、ひび割れや反りあがり・破片の落下が起こってしまう危険性がある屋根材となっていますので注意が必要です。
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