野洲市にお住まいの方、壊れた瓦は放置してはいけません
台風や地震の影響によって瓦が落ちてしまったり、飛行物によって瓦が割れてしまうといったことは良くあります。
そういった瓦を修理するのがめんどくさかったり、修理にお金を使いたくないといった考えで修理せずに放置していまうと見た目が良くないのはもちろんですが、瓦の割れている部分から雨が侵入してしまい、屋根が腐食してしまいます。
そうならないためにも修理を行うのは絶対です。
ですが業者に頼むと高そうだから何かしら自分で出来る瓦の修理方法ってないかな、、と思っている方に向けて自分で行うことが出来る瓦の修理方法についてお話していきます。
自分で行うことが出来る瓦の修理方法について
・割れてしまっている瓦を防水テープで修理する
自分で行うことが出来る修理方法として瓦を防水テープで修理するといった方法があります。
まず割れてしまった瓦を取り除き、割れてしまっている面と防水テープを貼る面を綺麗に掃除します。
そうしたら割れてしまった瓦を防水テープを使ってもとの形へと戻します。
ここで注意しなくてはいけないのが、しっかりとテープで貼り付けて瓦が崩れないようにしましょう。
そして最後に元あった場所に瓦を差し込んで修理は完了となります。
・割れてしまっている瓦と新品の瓦を取り換える方法
これは非常にシンプル且つ簡単な方法となっていますので、自分で瓦を修理するのが初めてという方にはとてもおすすめの方法となっています。
やり方としては屋根に上って割れてしまっている瓦を外して、新品の瓦を元の場所に戻すだけです。
瓦は手動で取り外せることが多くなっているので、誰でも簡単に修理を行うことが可能となっています。
今回は壊れた瓦は放置してはいけないのかどうか、そして瓦の修理方法についてお話してきました。
瓦を自分で修理したいという方は防水テープで修理をする方法と新品の瓦に取り換える方法があります。
野洲市以外の方でも屋根のことでお悩みの方は
街の屋根やさん びわ湖大橋店にお気軽にご相談ください。
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