草津市のみなさん、屋根によって暑さを対策する方法
夏になると外気温が上がったり、直射日光を浴びたりして、蒸し暑くなる室内に不快感をが増します。
エアコンをかけて暑さをしのぐ方法はありますが、屋根によって暑さを対策する方法もあるので紹介します。
金属は熱伝導率が高いため、トタンなどを使った金属屋根の場合、室内の温度が上がりやすいといわれています。
一方、天井が高い住宅は、容積が大きいために暖かな空気を貯めやすい傾向があり、室内の温度が上がりやすいといわれています。
また、スレート屋根で使われているスレ―トの厚さは数ミリしかないので、熱を家に伝えてしまう傾向にあります。
紹介したように、屋根材の種類や構造によって、室内の温度が上がりやすい傾向がある住宅はあります。
屋根によって暑さを対策する方法は、遮熱塗装や遮熱機能付きの屋根材、遮熱シートがあるので紹介します。
築20年以上の住宅やコストを抑えたいという人は、屋根に遮熱塗料を塗る事で、室温の上昇を抑えることが可能です。比較的値段が安く施工ができるのでおすすめです。
新築の住宅や屋根の葺き替えを考えている人は遮熱機能付きの屋根材を使う方法で、室温の上昇を抑えることが可能。
遮熱シートを屋根や天井の裏に配置して、テープなどで固定することで、暑さだけではなく寒さによって室温が変化することを抑制することができます。 屋根自体を工事することがないので、比較的簡単な作業で配置することが可能です。
屋根によって暑さを対策する方法があるので紹介しました。
屋根に遮熱塗料を塗る事で、低コストで室温の上昇を抑えることが可能です。
新築の住宅や屋根の葺き替えの場合、遮熱機能付きの屋根材を使う方法もあります。
屋根や天井の裏に遮熱シートをテープなどで固定する方法もあります。
草津市以外の方でも暑さ対策を考えている方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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