大津市の方必見、トタン屋根って雨の音が気になるのは・・・
トタン屋根で雨の音が気になってしまう理由としましては、屋根材の厚みと素材に問題があるからです。
トタン屋根は金属屋根ですが、金属屋根は耐用年数が長くて地震にも強い屋根として有名ですが、そういったメリットを持ってる反面、屋根にあたる雨の音がとても反響してしまうといったデメリットを抱えています。
昔のトタン屋根に関しては亜鉛が含まれている物も存在し、亜鉛音に伝導率がとても高くなっているので音がなおさら反響しやすくなっています。
こういったトタン屋根のデメリットを解消するためにはどのような方法があるのでしょうか?
対策について
・厚みがある屋根材に変える
雨の反響する音に関しては屋根材の厚さに比例します。
トタン屋根はとても屋根材の厚みが薄くなっているので、雨の音が響きやすくなっています。
なので陶器瓦やセメント瓦などといった厚みのある屋根材に屋根材を変えることによって、雨の反響を抑えることが可能となっています。
ですが瓦は重量がとても重いので、耐震性はトタン屋根の時と比較してしまうと圧倒的に下がってしまいます。
雨音を耐震性のどちらを優先するかといった問題になってきます。
今の世の中、地震が多く起こっている地震大国である日本という国では耐震性を優先するのも重要なのでしっかりと考えた上で判断するようにしてください。
・雨音防止防振材を張り付ける
屋根に直接貼り付けることが可能となっている雨音防止防振材を張り付けることによって、雨音を吸収してくれます。
雨音で困っている方にはとてもおすすめとなっています。
今回はトタン屋根って雨の音が気になるって本当かどうか、そして雨音が反響してしまう理由・対策について徹底解説してきました。
トタン屋根に関しては屋根材の厚みもとても薄いですし、亜鉛が含まれている素材の物もあるので雨の音が反響しやすくなっています。
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