草津市の方へ、庇は設置したほうがいい?役割やメリット
住宅のデザインを重視した場合、玄関や部屋の外壁に庇(ひさし)がないほうがすっきりしており、見栄えがよいという考え方があります。
ただ、人が住む住宅は使い勝手という面も考慮しなくてはならないので庇の役割りや種類メリットを紹介します。
庇は、窓や玄関などの開口部の上の部分に設置する小さな屋根のことです。庇は日光を遮ったり、雨を除けたりする役割があります。
玄関や窓に庇を設置することで、雨が降り出しても、ある程度室内に雨水が侵入することを防げます。また、室内へ日光が差し込まないようにできているので、室内の温度上昇を抑えることができるメリットがあります。
玄関や窓にゴミやホコリが入りづらいくなるので清潔に保つことができます。
庇によって日光が遮られるので、窓のシーリング材の劣化が抑えられ、雨漏りを防ぐことができます。
庇には、木製をはじめ、ポリカーボネイト、アルミニウム、ガルバリウム、ガラスなどがあるので紹介します。
板金やスレートを組み合わせた木製の庇が多いです。
ポリカーボネイトの庇はお洒落なデザインとなっており、カーポートをコンパクトにしたイメージがあります。
アルミニウムの庇は、軽量かつ耐久性に優れています。
ガルバリウムの庇は、優れた耐摩耗性や防錆性を発揮する上、傷付きにくいといったメリットもあります。
ガラスの庇は優れたデザイン性があり、おしゃれな雰囲気があります。
庇を窓や玄関などの開口部の上の部分に設置することで、日光を遮ったり、雨を避けたりすることができます。
庇には、板金やスレートを組み合わせた木製をはじめ、お洒落なデザインのポリカーボネイト、軽量かつ耐久性に優れているアルミニウム、優れた耐摩耗性や防錆性を発揮するガルバリウム、優れたデザイン性があるガラスなどがあります。
草津市以外の方でも庇に興味がある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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