大津市の方へ、モニエル瓦の塗装前に知っておくべきこと
モニエル瓦の機能としてはまず耐震性・断熱性が高いことが挙げられます。
モニエル瓦の主原料がセメントなので日本本来の粘土瓦よりもはるかに軽量となっています。
軽量なので耐震性にも断熱性にも優れています。
そんあモニエル瓦ですが、粗糖を行う際に必ず注意しなくてはいけないことがあります。
塗装で失敗したくないという方は、是非参考にしてみてください。
モニエル瓦の塗装で失敗しないために注意するべきこと
モニエル瓦を塗装する際には注意しなくてはいけないことが3つあります。
これらをしっかりと理解しておかないとせっかく塗装を行ってもやり直さなくてはいけなくなったり、コストが余分にかかってしまったりしまうので把握しておきましょう。
・高圧洗浄でスラリー層の除去を行う
モニエル瓦に関しては高圧洗浄によって表面のスリラー層をきっちりと落としてから塗装を行う必要があります。
何故かというとスリラー層が残ったまま塗装を行ってしまうと、劣化しているスリラー層と一緒に新たに塗装を行った部分も剥がれてきてしまうからです。
・モニエル瓦専用の下塗り塗料が必要になってくる
モニエル瓦の塗装を行う際にはモニエル瓦専用の下塗り塗料が必要になってきます。
下塗り塗料とは1番最初に使用する塗料のことを指していて、瓦の接着剤の役割を果たしてくれる塗料のことです。
下塗り塗料がしっかりとモニエル瓦専用の塗料となっていないと、良い塗料を使用したとしても簡単に剥がれてしまうなどといったトラブルが起こってしまう可能性があるので十分に注意が必要となってきます。
今回はモニエル瓦の塗装前に知っておくべきことについてお話してきました。
モニエル瓦の塗装を行う前に知っておくべきこととしては、高圧洗浄でスリラー層の除去をする・専用の下塗り塗料が必要といった2つのことが挙げられます。
大津市以外の方でも、屋根のことでお悩みの方は
街の屋根やさん びわ湖大橋店にお気軽にご相談ください。
お問い合わせはメールまたはお電話にてお待ちしています。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505