高島市の方へ、屋根用電気ヒーターの種類について徹底解説
屋根用のヒーターに関しては様々な種類の物が存在します。
その中でも特に代表的な3つの屋根用ヒーターのメリット・デメリットについてお話していきます。
ルーフヒーター 接着型
ルーフヒーター接着型に関しては剥離紙をはがして接着するので板金工事を行う必要がありません。
ルーフヒーター 接着型のメリットについて
・設置が比較的簡単に行うことが出来る
・防水性や耐候性に優れている
・カラーバリエーションが豊富
ルーフヒーター 接着型のデメリットについて
・対応出来ない屋根材もある
ルーフヒーター マグネット型
ルーフヒーターのマグネット型は屋根材が破性体の場合だととても容易に施工を行うことが可能となっています。
ルーフヒーター マグネット型のメリットについて
・防水性や耐候性にとても優れている
・強力なヒーターを内蔵しているので効率的に雪を解かすことが出来る
ルーフヒーター マグネット型のデメリットについて
・金属屋根以外の屋根には設置することが不可能
ルーフヒーター ⅢS型(メッシュタイプ)
ルーフヒーター ⅢS型(メッシュタイプ)は屋根の上から後付けするタイプの物となっており、難しいメンテナンスを行う必要性もありません。
ルーフヒーター ⅢS型(メッシュタイプ)のメリットについて
・特殊なコーティングが施されているので錆びにくくなっている
・メンテナンスがとても容易に行うことが出来る
ルーフヒーター ⅢS型(メッシュタイプ)のデメリットについて
・屋根材の上から被せる物なので、外観が損なわれてしまう
今回は屋根用電気ヒーターの種類、そしてメリット・デメリットについて徹底解説してきました。
主に3種類の屋根用電気ヒーターが存在しており、ルーフヒーター接着型・ルーフヒーターマグネット型・ルーフヒーターⅢS型(メッシュタイプ)があります。
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