大津市の方必見、梅雨に向けて雨漏りへの対策は済みましたか?
例年、5月下旬になると沖縄から梅雨入り宣言が出され、屋根にとっては過酷な季節が到来します。
梅雨になると雨漏りが多くなりますが、雨漏りは原因となる箇所をしっかりつかみ、対策を行うことが重要です。
ここでは、雨漏りが発生しやすい箇所と対策を紹介します。
金属やスレートといった屋根材が屋根から浮き上がってしまっていると雨漏りの原因になります。
対策ついては屋根材を取り除き、新たに屋根材を配置します。
屋根に充填されているコーキング材が経年劣化などで剥離してしまうと雨漏りの原因になります。
対策として古くなったコーキング材を剥がして掃除してから新しいコーキング材を充填します。
経年劣化などでひび割れたスレートから雨が侵入することがあります。
ひび割れたスレートはコーキング材を充填して修復します。
瓦屋根で使われている漆喰には、瓦を接着する役割があります。
漆喰の経年劣化によって雨漏りの原因になります。
対策については、漆喰の積み直しなどを行います。
瓦のずれやひび割れにより雨水が屋根内に侵入して雨漏りの原因になります。
瓦がずれているだけであれば元の位置に戻すだけですが、瓦がひび割れている時はひび割れた瓦を取り除き新しい瓦を配置します。
雨どいが枯れ葉やゴミで詰まっていると、屋根に降った雨が円滑に下水へ排出できないので、雨漏りの原因になることがあります。
雨どいの清掃は簡単だと思われ、ご自分で行おうと思われるかもしれませんが、高所作業となり危険が伴うので業者に依頼して下さい。
雨漏りの原因は屋根材の不具合が多く、早急に対策が必要です。
また、コーキング材や漆喰、雨どいといった屋根材以外が原因でも雨漏りが発生します。
雨漏りの原因をつかむためには、専門業者に屋根の点検を依頼して下さい。
大津市の方以外でも屋根に心配事がある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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天井雨漏りのシミです。
放置しておくとこうなります・・・
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