屋根は月日が経っていくにつれてどんどん劣化していきます。
雨や風といった外的要因によって耐久性は次第に落ちていくものです。
そこで屋根のメンテナンスを行う際に最も容易なのが塗装工事です。
そんな屋根の塗装工事を行う際に最使用する塗料の種類と特徴についてお話していこうと思います。
塗料の種類と特徴について
・アクリル塗料
アクリル塗料は耐久性に関しては約5年となっており、古くから多くの方に親しまれてきている塗料となっています。
アクリル塗料の最大のメリットとして安価で施工を行うことが出来ることが挙げられます。
屋根の塗料にそんなにお金をかけたくないという方にはとてもおすすめです。
ですがデメリットとして耐久性の短さが挙げられており、近年では耐久性も長くてコストパフォーマンスをよい塗料が出てきているのであまり主流ではなくなってきてしまっています。
・ウレタン塗料
ウレタン塗料は耐久性に関しては約6,7年となっていて、光沢が出るのでとても人気の塗料です。
ここ数年ではあまり使われていないウレタン塗料ですが、光沢も出て、付着性にも優れています。
・断熱塗料
断熱塗料は耐久性が役15年~20年ととても長いのが特徴です。
断熱材効果を発揮させることが出来る塗料となっています。
断熱塗料を使用することによって外からの熱気を室内に通しにくくし、室内の熱も外に抜けにくくすることが可能になるので省エネにつながります。
近年は環境問題もとても深刻化しているので、断熱塗料はより注目を集めています。
今回は屋根の塗料の種類や特徴について徹底解説してきました。
この記事ではアクリル塗料・ウレタン塗料・断熱塗料を紹介してきました。
断熱塗料に関しては近年とても注目を集めており、省エネにもつながる期待の塗料となっています。
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