梅雨の時期なんかはどうしても湿度が高くなってしまいます。

そして雨漏りも気になりますよね。

湿気や雨漏りは家にとても大きなダメージを与える可能性のある大敵であることを皆さんはご存知でしょうか。

昔ながらの日本の住宅は断熱性や気密性がとても低く、湿気が抜けやすくなっていま下が、その分冷暖房の効率が悪いです。

現代の日本の住宅は昔ながらの住宅とは違って、1年通して快適に過ごすことが出来ます。

ですが断熱性の高い家は気密性も高くなっていて湿気が抜けにくく、雨漏りすると雨水が壁の内部に溜まったまま湿気の元になってしまいます。

そうなってしまうと建物を腐食させてしまったり、カビやダニの発生源になってしまうこともあります。

なので健康的に暮らしたい方にとっては雨漏りや湿気は天敵と言えます。

・なるべく軒やひさしのあるデザインにする

雨の吹込みを抑えるためには、出来るだけ屋根は軒を出し、窓にはひさしを付けるべきです。

・バルコニーと吹き出し窓には段差を付ける

バルコニーから雨水が侵入することがないように吹き出し窓とバルコニーには段差を付けるようにしましょう。

・外装工事や屋根工事をしっかりと行う

雨漏りを防ぐためには外装工事と屋根工事をしっかりと行うことが重要です。

信頼できる業者に頼まないと後々、雨漏りしてしまったりするので注意が必要です。

屋根工事を行う際は是非、街の屋根やさん　びわ湖大橋店に1度相談だけでもしてみてください。

今回は家の天敵である雨漏りや湿気の防ぎ方についてお話してきました。

なるべく軒やひさしのあるデザインにしたり、バルコニーと吹き出し窓には段差を付けることで雨漏りや湿気を防ぐことが出来ます。

屋根のことでお悩みの方は