雨漏りによって漏電するの?色々な危険性や被害を紹介!
屋根の雨漏りによって色々な被害が引きこされ、建物自体の寿命が短くなってしまうことがあります。
中でも漏電は命にもかかわる被害が発生することがありとても危険です。
雨漏りによって発生する漏電の危険性や被害について紹介します。
雨漏りによって建材が腐食し、カビやシロアリが発生するなど様々な被害が発生します。
中でも、漏電による被害は特に注意しなければなりません。
家にある電気配線や電気器具類には、絶縁処理が施されているので、通常は電気が漏れて漏電することはありません。
しかし、雨漏りによって家の中に侵入した雨水が絶縁体(電気配線やコード)の隙間に入ってしまうと漏電する場合があります。
漏電によって引き起こされる被害で注意したことは家電の故障や感電、火災などがあるので紹介します。
家の中に侵入した雨水によって、家電が絶縁不良によって故障することがあります。
更に、絶縁不良になった洗濯機や電気温水器、照明器具などに触れてしまうと感電する恐れがあります。
感電によって、0.5mA程度の交流電流が体に流れても無反応ですが、1mAだとビリビリと感じ、50mAになると命にかかわることになるので注意が必要。
漏電が発生すると、壁のモルタル内部に使われているラス網などが発熱しすることで、壁内にある木材やホコリなどが発火して、火災になることがあります。壁の内部から火災が発生するので、発見した時には火災が進行している場合があり、とても危険です。
雨漏りによって発生する漏電の危険性や被害について紹介しました。
漏電によって家電が故障したり、感電を引き起こしたりするので十分注意しなければなりません。
漏電よって壁の内部から火災が発生すると、発見した時には火災が進行している場合があり、とても危険です。
雨漏りで困り事がある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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