軒天ケイカルボードのメリットやデメリットなどについて
ケイカルボードは軒天に使われるがある建材です。
屋根だけではなく、住宅の様々な部位に使われるケイカルボードのメリットや
デメリット、
メンテナンスについて紹介します。
ケイカルボードは軽く、
木材と比較して断熱性が高いメリットがあります。
更に、水に強く、カビが生えづらいので、水回りに使われてことが多いです。
国土交通省認定の不燃建材なので安心して屋根や外壁などに使えるメリットは大きいです。
ケイカル板は仕上げ方を選べるメリットがあります。
例えば、塗料、クロス、タイルなどを使って好きなように仕上げることができます。
軒天に使う場合は、白く塗装することが多いようです。
台所の壁にケイカルボードを使い、タイルを敷き詰めるとおしゃれに仕上がります。
ケイカルボードは、薄いもので数ミリ、厚いもので数センチと幅が広いです。
薄いものは割れやすいというデメリットがあるので、施工の際は注意が必要です。
ケイカルボードに接着剤を塗って貼り付ける際に、表面に付着している粉を処理しなければならないデメリットがあります。一方、ケイカルボードをビスなどで固定する際に、ヒビが入りやすいといったデメリットもあるので注意が必要。
圧縮材のケイカルボードは、施工して長い月日が経過すると表面に劣化が発生します。
特に、塗料を塗って仕上げた場合は、定期的に塗り替えが必要です。
ケイカルボードは、国土交通省認定の不燃建材なので安心して屋根や外壁などに使えるメリットがあります。
その他にメリットとして、軽く水に強い、木材と比較して断熱性が高い、カビが生えづらい、仕上げが選べるといったことが挙げられます。
一方、デメリットには、薄いものは割れやすい、表面に付着している粉を処理しなければならない、ヒビが入りやすいです。
ケイカルボードに興味がある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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