天窓の主な種類は3つある!お手入れ方法を紹介します
天窓を配置することで、屋根から日光の光や外気を取り入れることができます。
天窓はトップライトとも呼ばれており、家がおしゃれな雰囲気になることもあって普及してきました。
天窓には主に3つの種類があるので紹介します。
初めて天窓を取り付ける人が選ぶことが多いのがフィックス型です。
窓を開閉することができないフィックス型ですが、採光できるので、日中は室内が明るくなり、夜間は月あかりや星空が楽しむことができます。
フィックス型の中にはブラインドを取り付けられるものがあるので、プライバシーを守ることができて安心です。
手動式は、開閉ロッドによって、簡単に開閉する事が可能なので、換気を目的に使用されることが多いです。
180度回転する中軸回転式の天窓もあり、操作が簡単なのでおすすめです。
電動式はスイッチのオンオフで、天窓の開閉を行う事ができるので便利。
吹き込みセンサーが付いたものもあり、雨や雪を感知すると自動で締まります。
停電した場合でも、開閉操作ができるように外付けの非常用バッテリーが装備されたものもあり安心です。
屋根裏部屋にある天窓のガラス(内側)をお手入れする場合は、液体洗剤、水、手ぬぐい、スポンジ、ゴム製ワイパーを用意して下さい。
液体洗剤と水を含ませたスポンジでガラスを擦って汚れを落とした後、水で流します。
ゴム製ワイパーを使って、水を切って後で、手ぬぐいで磨き上げれば綺麗に仕上がります。
ゴム製ワイパーはガラス面に対して45度の角度に当てると上手く水が切れます。
タオルではなく手ぬぐいのほうが、ガラスに糸くずが残らず綺麗に仕上がります。
はしごや屋根に上ってのお手入れは危険なので業者に依頼して下さい。
天窓には、採光のみのフィックス型、手動式、電動式があるので、使い勝手や目的などに合わせて選ぶ必要があります。
屋根裏部屋の天窓であれば、紹介した内容を参考にして簡単にお手入れができます。
天窓に興味ある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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