屋根に太陽光発電パネルを設置する前に注意するべきこと!メリット・デメリットについて
屋根に太陽光発電パネルを設置する前に注意するべきこと、メリット・デメリットについてお話していきます。
・太陽光発電パネルを設置するメリットについて
太陽光発電にはその名の通り太陽の光をエネルギーに変換することが出来ます。
太陽の光をエネルギーに変換することによって、光熱費などのコストを抑えることができ、もし作った電気を自宅で使い切ることが出来ない場合には、電力会社に売却することも可能となっています。
それに太陽光発電パネルを自宅に設置することによって、自治体から補助金がもらえる場合もあります。
・太陽光発電パネルを設置するデメリットについて
太陽光発電パネルを設置するための初期費用がかかることが挙げられます。
近年では太陽光発電パネルの耐用年数が長くなっており、設置から早い段階で費用を償却することも出来ますが、太陽光発電パネルは設置したら終わりではなく、長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要となってきます。
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太陽光発電を設置する前に注意するべきこと
屋根材の破損や塗装が剥がれてしまっているにもかかわらず、太陽光発電パネルを設置してしまうと雨漏りなどの二次被害に合ってしまった場合、設置した太陽光発電パネルを移動させて屋根工事を行い、再度太陽光発電パネルを設置するという二度手間になってしまいます。
そうなってくると余分に費用がかかってきてしまうので、そうならないためにも太陽光発電パネルを設置する前には一度屋根の状況を確認し、問題がある場合は屋根工事を行ってから太陽光発電パネルを設置するようにしましょう。
今回は屋根に太陽光発電パネルを設置する前に注意するべきこと、メリット・デメリットについてお話してきました。
屋根材の破損や塗装が剥がれてしまっているにもかかわらず太陽光パネルを設置してしまうと、再度太陽光発電パネルを設置するという二度手間になってしまいコストが余分にかかってしまうので、注意しましょう。
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