自分の家は雪が積もる地域じゃないから大丈夫!と思い込み、雪対策を怠っている方多いのではないでしょうか?
そんな方に屋根に雪対策をする必要性をお話していきます。
・屋根に雪対策をする必要性について
遊ぶのには楽しい雪ではありますが、時には凶器となってしまうこともあります。
高いところに積もった雪が、塊となって落下し人の命を奪うことだってあります。
雪国では雪が積もると、雪下ろしを行いますが、滅多に積もらない地域で雪が降ると雪下ろしは行わないため、積もった雪が人や車に落下して、事故を招くのです。
積もった雪は新雪だと、1立方メートルで50~150kgの重量になってしまうのでそれが高いところから落下したら、とても危険だということは分かるはずです。
なので屋根に対する雪対策を行う必要性があるのです。