大津市の方へ、草屋根にするメリット・デメリットについて
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そもそも草屋根とはどんな屋根?
草屋根とは名前の通りなのですが、屋根部分に草を植えこんだものとなっています。
植物部分と土によって屋根が覆われている草屋根は、外の気温による室内の温度の変化を抑えることが可能となっており、夏は涼しく過ごすことができ、冬は暖かく過ごすことが出来るという1年中快適に過ごすことが暮らしを手に入れることが出来ます。
そんな草屋根にするメリット・デメリットについてお話していきます。
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草屋根にするメリットについて
草屋根にするメリットとしてまず挙げられるのは断熱性能の高さによる室内の温度の安定と、植物の光合成による環境の向上です。
上記でも少し触れましたが、室内の温度の変化を抑えることが可能となっているので1年中快適に過ごすことが可能となっています。
そのため光熱費も抑えることが出来るので、費用の面でも節約することが出来るメリットがあります。
また草屋根にすることでガーデニングを行ったり、天気の良い日には日向ぼっこだってすることも出来ます。
草屋根のデメリットについて
草屋根にするデメリットとして挙げられるのは、メンテナンスを頻繁に行う必要があるということです。
普通の屋根であれば長いスパンで塗装を行ったり、防水工事を行ったりすることが必要となってきますが、草屋根の場合年に1回、早ければ季節ごとにメンテナンスを行う必要があります。
伸びてきている草のカットや雑草の処理、水や装置の定期点検といった様々なメンテナンスを行う必要があります。
今回は草屋根にするメリット・デメリットについてお話してきました。
草屋根にすると室内の温度の変化を抑えることが出来るので、夏でも冬でも快適に過ごすことが可能となっています。
室内の温度の変化を抑えることが可能になるということは、光熱費を抑えることにもつながってくるので省エネや費用の面でもメリットがあります。
屋根のことでお悩みの方は
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