高島市の雨漏りしている瓦屋根葺替え工事に伴う足場組立
カラーコーンを置いて作業を安全に行います
電線にも保護管養生をしてから足場を組みます
「瓦屋根葺替えでわざわざ足場まで組むの?」
と疑問に思う方がいらっしゃるかもしれません。
確かに足場を組むためには費用がかかりますが、屋根の隅から隅までしっかり工事できるので工事品質が上がるメリットがあることについて高島市をはじめ多くの地域の方に知って頂きたいです。
瓦屋根葺替えで足場を組んでシートを張ることで、塗装で飛んだ塗料によって周辺の住宅などに迷惑をかけないですむメリットもあります。
更に瓦屋根葺替えで足場を組むことで、屋根に加え、外壁も一緒に工事できるので将来のメンテナンス費用を抑えられるメリットがあります。
トラックから足場を慎重には運びます
お客様の大切な家などを傷付けないように足場の組み立てをスタート
瓦屋根葺替えで足場を組む際は、足場の柱には衝撃吸収クッション・カラーコーンを設置して激突を防止対策をいつも施しております。
更に、郵便ポストや出入口にもクッションを使った養生を設置致しました。
こんな現場を見かけたことはありませんか??
足場の部材をポンポン投げ渡して組み立てていく会社
部材を落として、お客様の大切な家・ものを傷つけたり、第三者災害または職人さん自体がケガをする可能性があるので、びわ湖大橋店では絶対に投げて組みません。
お客様の持ち物はもちろんのこと、職人さんも大切な仲間なのです。
素早く安全に足場を組み立てていきます
私達の仕事を見ていただけたお客様は、築60年の建物の為、「いよいよ工事が始まるんだな」としみじみされておられました。
足場を組んだ後、職人さんと私の全員でお隣さんやお客様の敷地にゴミや残材が落ちていないか全員で掃き掃除をして完了となりました。
周辺に配慮して足場をしっかり組むことで、作業品質を向上させることができる上、安全かつ迅速に作業が行えます。
工事費用が安いからといって、足場も組まずに屋根の修理や塗装を行う業者が実際にいます。
結果的に作業が遅れたり、「手が届かなかったのでこの部分は工事していません。」といういい加減な業者が存在しますのでご注意ください。
更に、足場を組む際、部材を投げ渡して組み立てていくことは厳禁で、言語道断です。
そのような屋根業者は特にお気を付けください。
本日は屋根葺き替えに伴う足場組立を紹介させていただきました。
街の屋根やさんびわ湖大橋店では屋根に関することなら何でも承っております。
いつでもお問い合わせください!
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505