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高島市の皆さん、屋根の大切な存在『野地板』について!!


防水シート重ね状況
高島市の皆さん、今回は屋根の野地板の基本的な役割と知識についてご紹介します。

一般的な屋根の構造は『野地板』⇒『ルーフィングシート(防水シート)』⇒『屋根材』の順番で
野地板を土台として重ねていきます。

野地板はスレートや瓦などの屋根材を支えるために屋根に張る板の事を言います。
屋根の木下地なので、施工後は全く見えなくなってしまう部分ですが、
屋根本体を支えるのにとても必要な建材です。

野地板の種類について

■杉野地板
杉の木をスライスして板状にした物です。
杉の木は乾燥しやすいという特徴から、昔はほとんどの家の野地板に使用されていました。

■野地合板
薄い木板の繊維方向を交互に直行させて何枚かをプレスし張り合わせたものが野地合板です。
現在使用される野地板のほとんどが、この野地合板になります。
複数の木板を張り合わせる事で、1枚の野地合板が広くでき
雨漏りの可能性も低く施工効率が良いのが野地合板の特徴です。

■耐火野地合板
火災の際に30分以上耐えられる野地合板の事を、耐火野地合板といいます。
特に防火地域、準防火地域、屋根不燃区域などに該当する地域にお住まいの方は
この規格に適合した野地合板を施工しないといけません。
耐火野地合板は2つの種類に分かれています。

・木毛セメント板
木材を薄く削った木毛にセメントなどの不燃物を混ぜて圧縮した野地板です。
軽量で加工しやすく、断熱性や耐火性が高い特徴があります。
・木片セメント板
木片とセメントを混ぜ合わせ圧縮した野地板です。
木毛セメント板と同様に断熱性や耐火性に優れています。

まとめ

今回は屋根を守るために、とても重要な野地板についてご紹介しました。
野地板にも種類がある事が分かり、お住まいの地域によっても使用される物が違うんですね。

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