レサスとは一体どんな屋根材?
もし家を購入するとなって新築の家の際の屋根材にレサスガ使用されていた場合は、特に注意が必要になってきます。
何故かと言いますと、レサスは屋根材が割れてしまって落下してしまい、怪我をする・またはさせてしまうといった危険性があるためです。
仮に自分の家の屋根材にレサスが使用されていたとしたら、早急に調査を行うべきです。
レサスで頻繁に起こってしまう不具合としては、ひび割れ・反りあがり・破片の落下といったことが挙げられます。
これを聞いただけでもゾッとしますよね。
レサスはノンアスベスト屋根材として発売されたものとなっていますが、外的要因によって劣化が特に激しく起こります。
ひび割れが起こることによって破片が落下してしまう可能性も十分に考えられますので、注意が必要になってきます。
人の命も奪いかねないので、細心の注意が必要と言えるでしょう。
大体使用し始めてから10年で劣化が顕著にみられるようになってくるので、把握しておきましょう。