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大津市の皆さん、雨仕舞について徹底解説します!!


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大津市の皆さん、今回は住宅の雨漏りを防ぐための雨仕舞について徹底解説します。
雨仕舞とはなかなか聞きなれない言葉ですが、住宅の雨漏りや劣化を防ぐための大切な
仕組みなので、ぜひ覚えておきましょう。

雨仕舞とは....
雨仕舞とは、建物内に雨水が入り込まないようにするための仕組みです。
住宅の雨漏りを防ぐ為には、必ず雨仕舞が必要です。
雨仕舞をする事で、住宅に降り注ぐ雨水が屋根やベランダなどに溜まる事なく綺麗に流れ落ちます。
雨仕舞をしていないと雨水が溜まったり逆流したりして雨漏りの原因にもなるため
住宅を建てるうえで重要な役割となります。

雨仕舞と防水の違いについて!!

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雨仕舞と防水には雨水の『通り道を作る』と『防水をする』という違いがあります。
雨仕舞は建物で傾斜や繋ぎ目がある部分に雨水が上から下にきちんと流れる道をつくる仕組みのことです。
防水とは雨水が住宅内に浸透することを防ぐために
処置する事です。
どちらも雨漏り対策には欠かせません。

雨仕舞の構成

雨仕舞は『水切り金具』『防水シート』『コーキング』の3つの建材、材料で構成されています。

■水切り金具の種類

・棟包み屋根役物
棟包み屋根役物とは、屋根の棟部分に設置する水切り金具です。
棟とは屋根のてっぺん部分の事をいいます。
・ケラバ水切り
ケラバ水切りとはケラバ部分に設置する水切り金具です。
ケラバとは、外壁からはみ出ている屋根のうち、雨樋がついてない部分をさします。
・軒先水切り
軒先水切りとは屋根の軒先に設置する水切り金具です。
軒先とは日差しなどを遮るため、建物よりも飛び出ている屋根の部分の事です。
・雨押え水切り
雨押え水切りとは雨押え部分に設置する水切り金具です。
雨押え部分とは壁と屋根が接している箇所を指します。
・谷樋
谷樋とは、屋根の谷部分に設置する水切り金具です。
谷とは、屋根材の繋ぎ目で下向きに傾斜になっている部分をさします。

雨仕舞をしていても雨漏りが起こる原因は??

■雨仕舞の劣化
雨仕舞は他の建材と同様に、年数が経つと劣化してしまい機能を失います。
また、防水シートの劣化による雨漏りも起きます。
雨仕舞も定期的なメンテナンスを行い、経年劣化が起きる前に補修するようにしましょう。

■雨仕舞の施工不良
雨仕舞は施工不良によって雨漏りを起こす事があります。
雨仕舞の施工不良で一番多い実例は、防水シートの張り方を間違ってしまうパターンです。
雨仕舞では防水シートを下から上に張らなければなりません。
下から上に張る事で、シートの繋ぎ目が下向きになり雨水の侵入を防げます。
しかし上から下に張ってしまうと繋ぎ目が上向きになり、そこから雨水が侵入して雨漏りを起こします。

■自然災害
台風や強風のため水切り金具が破損し、雨漏りを起こす事もあります。
また、雨と同時に強風が続けば雨仕舞がうまく機能せず、雨水が溜まって雨漏りの原因になる事もあります。

定期的な点検が必要な雨仕舞の箇所

■屋根と壁の取り次ぎ部分
屋根と壁の取り次ぎ部分は『雨押え』とも呼ばれ雨水が流れやすい箇所です。
雨仕舞の劣化が起きやすいため、防水シートや水切り金具の不具合がないかチェックしましょう。

■屋根の谷
屋根の谷は下向き傾斜になっていることから、雨水が一番流れやすい箇所であるため
定期的なチェックが必要です。
屋根の谷に設置している水切り金具の谷樋がきちんと機能しているかもチェックしましょう。

■ベランダ
ベランダでは外壁との繋ぎ目の部分をチェックしましょう。
外壁との繋ぎ目部分は雨水が溜まりやすいため、雨仕舞が劣化していないか雨漏りしていないか
チェックが必要です。

■天窓
天窓は屋根との繋ぎ目部分が雨漏りしやすいため、定期的にチェックしましょう。
雨仕舞はきちんと機能しているか、防水シートの劣化がないかチェックしましょう。

まとめ

今回は雨仕舞についてご紹介しました。
とても重要な部分で定期的なメンテナンスや点検が必要な事が分かりましたね。

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