石州瓦はどんな瓦?優れた機能がある!豪雪地帯にぴったり?


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石州瓦(せきしゅうがわら)は三州瓦や淡路瓦と並び、日本の三大瓦として有名です。一般的に石見地方(島根県)で作られた粘土瓦を石州瓦と呼ぶことが多いです。石州瓦は長い歴史があり、他の瓦より高温で焼成することで優れた機能が備わっているので紹介します。

石州瓦の歴史について

江戸時代の初期、浜田藩初代城主の古田大善太夫重治が築城するの際に、摂津国の瓦師に瓦を作らせたのが石州瓦のはじまりだという説があります。石州瓦は、出雲地方で採取した来待石を使った釉薬良質な白陶土で焼き上げることで誕生しました。現在でも、この地方で石州瓦を使った赤い屋根の集落をよく見ることがあり、まるでヨーロッパの街並みのようでとても美しいです。

石州瓦の特徴について

通常のセラミック製品は、800~1100度で焼成されます。一方、石州瓦1200度以上の温度で焼き締めることによって、硬く水分が浸入しづらくなります。このような石州瓦は水分が瓦内に浸み込んで凍ることで発生する凍害に強い特徴があります。また、石州瓦は釉薬の効果によって酸性雨による変色も発生しづらいです。 石州瓦は豪雪地帯などで良く使われるようになり、現在では釉薬瓦では約2割のシェアを誇ります。金属系の屋根材のように塗り替えが必要なく、耐用年数は60年といわれています。

石州瓦の種類について

石州瓦には和形以外にもF型S型があります。F型は、フラットな葺き上がりで洋風な雰囲気が漂う瓦です。S型リゾートにある建物ような雰囲気に仕上がる瓦です。瓦といえば、和形という既成概念は石州瓦にありません。

まとめ

長い歴史がある石州瓦は、釉薬を使い1200度以上という高温で焼き上げることで優れた機能が備わっており、和形以外にもF型やS型があることを紹介しました。とても美しい石州瓦は凍害に強い上、酸性雨による変色が発生しづらいことは、長く使える証拠です。瓦屋根に興味を持たれた方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。お問い合わせはメールまたは電話でお待ちしております。
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