過去の施工ですが、草津市にある企業様の屋上塩ビシート防水工事について紹介します。
屋根や屋上の防水工事についてまとめたページがありますので是非合わせてご覧ください。
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草津市にて屋上塩ビシート防水工事について紹介します
こちらの屋上ですが、シート防水工事が施されています。
ですが、ご覧の通り左側がめくれてしまっているのがわかりますね。
近くで見ると立ち上がり部分と土間部分の取り合い部からめくれて浮いてしまっていますね。
また、端の方には一部補修された跡がありました。
それでは、工事に入っていきます！
まずは既存シート防水を撤去していきます。
合わせて下地の状態も確認しています。
土間部分の既存シート防水の撤去が完了しました。
その後、立ち上がり部分・細かい部分のシート防水も撤去しました。
こちらは「AYボンド580NF」というアーキヤマデのゴム系接着剤です。
下地と新設シート防水の接着剤として使用する材料です。
塗布が完了しました。
全体的にグレー掛かった仕上がりになりました。
乾燥したことを確認し、次はいよいよ新設シート防水を施していきます。
こちらが新設するシート防水です。
「高反射塩ビシート」(COOL-G)という材料の名前です。
「高反射塩ビシート」とは、アーキヤマデというメーカーで「リベットルーフクール」という別名でも呼ばれています。
文字通り日射反射の効果が高いく、よく見かけるグレーの塩ビシート防水と比べると表面温度が最高15℃抑えることができるのです。
防水シートの熱による劣化が抑制されるのでシートそのものの寿命が延長されます。
その他にも、屋上部に蓄熱量が少なくなるので夜間に放出される熱量も低く、熱帯夜の減少に貢献できます。
文字通り日射反射の効果が高いく、よく見かけるグレーの塩ビシート防水と比べると表面温度が最高15℃抑えることができるのです。
防水シートの熱による劣化が抑制されるのでシートそのものの寿命が延長されます。
こちらが完成した写真です。
綺麗な白色で、見た目もスッキリしました。
このように一般住宅だけでなく、工場・倉庫などの屋上工事も承っておりますのでお気軽にお問合せください。
まもなく梅雨明けが近づいていますね。
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雨漏れしていてもお客様自身が屋根に登って養生をすることは大変危険です。
取り急ぎ誰でも良いからと考えるのではなく、専門業者に養生を依頼する事をおススメ致します。
街の屋根やさん びわ湖大橋店は無料で点検を承っております！
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