大津市の方にお知らせ!スレート屋根の屋根葺き替え工事
スレート屋根はお手頃な価格や豊富なデザインが好評で現在でも多くの住宅で見かけますね。
ただ、スレート屋根の耐用年数はそれほど長くないので、定期メンテナンスや、いずれは屋根葺き替え工事やカバー工事が必要な時期がやってきます。
スレート屋根の屋根葺き替え工事を行う際のポイントを大津市の方に紹介します。
スレート屋根撤去
これまでのスレート屋根のイメージを大切にしたい大津市の方は、屋根葺き替え工事で再度スレートを選ばれる方がほとんです。
しかし、古いスレートや防水シートをめくって処分する費用が発生してきますので、費用は比較的高くなる傾向にあります。
また、スレートのメーカー保証は新築工事だけで適用されることが多く、屋根葺き替え工事では適用されないことがあるので事前に屋根業者に相談されることをオススメ致します。
野地板はルーフィングや屋根材を支える重要な木下地です。昔の野地板は、通気性を考えて、100mm程度にスライスされた杉材を使ったバラ板でした。
現在、屋根葺き替え工事などでは屋根の下地材には構造用合板を使っており、構造用合板はバラ板と比較して施工が簡単だったり、耐震補強として使えたりするメリットがあることについて、大津市の方などに知っていただければと思います。
屋根葺き替え工事で、スレートを剥がす際にどうしても野地板を傷めてしまうことがあるので、野地板の張り替えも行われることもあります。
スレートはとても繊細な屋根材なので、傷んだ野地板の上から屋根葺き替え工事を行う事はありません。
屋根葺き替え工事とカバー工法ではどちらを選んだほうがいいの?
スレート屋根の葺き替え工事
カバー工法です。古い屋根材を剥がして処分する費用がいりません。
屋根のリフォームを考えた場合、屋根葺き替え工事とカバー工法があることはご存じでしょうか?
屋根葺き替え工事についてはこれまで説明してきましたが、屋根葺き替え工事に比べカバー工法は施工方法が異なることについて大津市の方などに紹介します。
カバー工法では、既存の屋根材やルーフィング、野地板の上から、新しいルーフィングや屋根材を被せます。
カバー工法のメリットは、既存の屋根材やルーフィング、野地板を剥がさなくてもすむので、作業時間や廃却費用を抑制できるメリットがあります。
特に、アスベストを含んだスレートが屋根に使われている場合、葺き替えでスレートを撤去し処分するためには費用が高くなる場合あります。
カバー工法では、屋根材やルーフィングが二重構想になるので、断熱効果が向上したり、雨音が静かになったりすることがあります。
スレート屋根の屋根葺き替え工事では、ガルバリウム鋼板を使えばメーカー保証の対象になることが多いのでおすすめです。
スレート屋根の屋根葺き替え工事に興味がある大津市以外の方でも、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
9時~18時まで受付中!
0120-661-181