守山市の方へ 雨樋の修理とメンテナ
あなたは、ご自宅の雨樋をきちんとメンテナンスされているでしょうか?雨樋のメンテナンスは、中々目が行き届きにくい物だと言えます。そこで今回は雨樋に異常が出た時の修理方法やメンテナンス方法について簡単にご紹介していきます。
まず、雨樋とはどんな役目をするものなのでしょうか?以下のような役目があります。
・屋根に降り注いだ雨水や雪解け水を路面にスムーズに下す
・外壁を腐食から守る
こういった役目です。雨が降れば屋根には大量の水分が溜まります。雨樋があれば、その雨水を外壁に触れさせること無く、路面までスムーズに下すことが出来るでしょう。そのため、外壁の腐食も抑えることが出来ます。
雨樋のメンテナンスは、どのような事をすればいいのでしょうか?雨樋のメンテナンスは主に「掃除」です。雨樋には、枯れ葉やヘドロなどの堆積物が溜まりやすいです。この堆積物を手で取り除いてあげるだけでも、雨樋を長持ちさせることが出来るでしょう。もし、堆積物をそのまま放置してしまうと、雨水の流れが悪くなり、雨樋そのものの劣化につながる恐れもあります。もちろん、雨水が適切に排出されないので、外壁へのダメージもあるでしょう。
雨樋のメンテナンスを怠るとどのような被害が出るのか?
雨樋のメンテナンスを怠ると、特に深刻なのが外壁へのダメージです。外壁にサビが付いたり、腐食が始まってしまったりと、ご自宅の建物そのものの強度が弱くなってしまうでしょう。湿気が溜まると、シロアリも発生しやすくなるので要注意です。落ち葉などの堆積物を定期的に取り除くだけで、かなり改善されるので、メンテナンスはしていきましょう。
雨樋が劣化したり、腐食したりしてしまった際にはどのような修理方法があるのでしょうか?もちろん、ご自分でパーツを買ってきて、修理交換してもいいですが、うまく設置が出来なければ、雨水が適切に流れません。そこで信頼できるプロの業者に修理を依頼することがおすすめです。修理内容にもよりますが、数万円程度で施工も出来るので、専門業者に依頼をしてみましょう。
雨樋の素材にはどのような物があるのでしょうか?代表的なものは以下の通りです。
・塩化ビニール
・ガルバリウム鋼板
・アルミニウム
・ステンレス
・銅
一般的には、このような素材を使っています。塩化ビニールなどの樹脂素材は多く使われているでしょう。ガルバリウム鋼板や、アルミニウム、ステンレスなどは、「錆びない」という特性がありますが、価格がちょっと高めなのがデメリットです。銅の雨樋は、神社によく使われています。
では、実際に雨樋の修理を業者に依頼するとして、どのような業者を選べばいいのでしょうか?
①修理事例を画像付きでHPに掲載している業者を選ぶ
雨樋を修理する業者のおすすめポイント1つ目は、「修理事例を画像付きでHPに掲載している業者を選ぶ」ことです。雨樋の修理は多くの屋根修理業者が行っていますが、どれだけ精度の高い修理をしているのかは分かりません。そこで、その業者のHPに行ってみて、多くの施工事例を、画像付きで掲載している業者は安心して任せられる業者だと言えるでしょう。
雨樋の修理業者を選ぶおすすめのポイント2つ目は、「地域密着型の業者を選ぶ」ことです。地域密着型の修理業者は、アフターケアも完全に行ってくれやすいので、是非ともお勧めです。しかも、かなり迅速に現場まで来てくれるでしょうから、見積もりもすぐに出してもらう事が可能です。その地で長く修理業を営んでいらっしゃるのであれば、付近の住民からも、信頼度が高く、悪い業者ではないでしょう。
今回は、雨の日に大活躍の、雨樋の修理方法や、自分で出来る簡単なメンテナンス方法をご紹介してきました。雨樋にきちんと気を配るだけで、あなたのご自宅の状態が変わります。雨樋の修理であれば、お気軽に街の屋根やさん びわ湖大橋店にご用命ください。守山市以外でも屋根のことでお悩みの方は街の屋根やさん びわ湖大橋店にお気軽にご相談ください。お問い合わせはメールまたはお電話にてお待ちしています。お問い合わせはメールまたは電話にてお待ちしております。
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