勾配天井に合う照明器具とは?デメリットについても徹底解説!
勾配天井に合う照明器具とは一体?
勾配天井には照明付きのシーリングファンというものを付けることが多いのですが、より心地よく過ごすためには照らす向きなどのタイプが違う照明器具を組み合わせて使うことです。
そしてダウンライトは勾配に対応しているもので、光があまり広がらずに下まで届く集光タイプなら明るさも充分です。
空間の真ん中ではなく、壁に寄せて低い位置に付けるとメンテナンスの際の心配も軽減されます。
勾配天井のデメリットについて
・通常の天井と比べて費用がかかる
勾配天井は通常の天井に比べて壁の面積が増える上に、施工が高い場所での作業になるので、足場などを付ける必要があり、どうしても費用がかかってきてしまいます。
・部屋がなかなか暖まらない
天井が高いということはスペースも広くなってしまうので、冬場に部屋がなかなか暖まりません。
暖かい空気は上の方に行ってしまうので、冬場はかなり寒くなってしまう可能性があります。
・掃除やメンテナンスがとても大変
高い位置に窓が付いているので、その部分の掃除はとても大変です。
それに手間もかなりかかってしまうと思います。
それに高いところに付いている照明の掃除や手入れもとても大変です。
また梁などが出ている場合は梁の上にホコリが溜まることもあるので、マメに掃除をする必要があります。
その際もかなり手間がかかるのでとてもめんどくさいです。
もし自分で行うのは無理だと感じたら、いつでも街の屋根やさん びわ湖大橋店までお申し付けください。
今回は勾配天井に合う照明器具、そしてデメリットについて徹底解説してきました。
勾配天井は通常の天井に比べて費用がかかってしまったり、掃除やメンテナンスがとても困難というデメリットが存在しますが、メリットもたくさんあるので、しっかりと両方を把握した上で取り入れるか決めるようにしましょう。
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