大津市の皆様、こんにちわ
雨漏りと言えば街の屋根やさんの熊谷です。
雨漏りを放置しておくと、普段の生活が送れなくなる恐れがあるのはご存知でしょうか？
ここでは、雨漏り補修の流れや放置するとどうなってしまうのかを大津市の皆様にご紹介します。
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合わせてどのような工事が必要になってくるのか、わかりやすいページを作成しました！
雨漏り補修の流れについて
雨漏り補修を行う場合、漏水状況の把握→お見積の提出→ご依頼書の受領や日程の調整→工事の規模によって近隣様あいさつ→雨漏り補修という流れで日々動いております。
まず、お客様からお問合せをいただきお伺いさせていただきます。
はじめに漏水状況を聞き取らせていただいています。
遠慮なく思っている事をおっしゃってください。
雨漏りでご不安な気持ちを聞かせていただきます。
その後、「いつから・どのくらい・どのあたり」を伺っていきます。
合わせて目視で室内外の雨漏り状況を把握させていただきます。
目視では天井や壁に注目して、天井や壁のクロスにシミや剥がれがないか確認致します。
雨漏りは1か所だけではなく、複数の箇所が発生することがあるのです。
必要に応じて天井裏を確認させていただきます。
また、雨漏りが発生して天井や壁が濡れているとカビが発生することがあるので、カビの確認も行います。
点検させていただくのは屋根だけではありません。外壁や外構までくまなく点検させていただきます。
屋根に上って、直接確認させていただきます。
急勾配な屋根はドローン撮影をさせていただくこともあります。
金属製の屋根であればサビが発生しているか確認します。
金属製の屋根は、サビが進行することで穴があいて、雨漏りの原因になることがあり、雨漏り補修が必要です。
スレートや瓦を使った屋根の場合、屋根材に亀裂が発生した程度では必ずしも、雨漏りの原因になっていることはありませんが、要注意と考えていいでしょう。
ただ、屋根材が欠損して下に敷いてあるルーフィングが傷んでいる場合は、雨漏りの原因になっていることが多く、雨漏り補修が必要です。
特に防水ルーフィングが破損しているにも関わらず放置すると、その下の野地板を腐らせることがあります。
そうなると大工事となります。
また、それさえも放置してしまうと、家の構造である木柱を腐らせることや白アリのエサとなることがあります。
こうなると大掛かりなリフォームが必要となり、普段の生活がおくれなくなります。
漏水状況を把握した後、早急に見積を提出しています。
見積をお客様が確認する際、注意して頂きたいことがあります。
「一式」といった言葉を使い、雨漏り補修の作業の内容がほとんど書かれていない見積書はありませんか？
数量やおおよその単位の記載がない見積を提出する業者は信用しないようにされてください。
スレート屋根で雨漏りの原因になることが多いのが棟板金です。
棟板金は屋根の頂点に取り付けられています。
雨の侵入を防ぐ役割りがあるので、棟板金が傷むことで、雨漏りの原因となり雨漏り補修を行います。
また、金属の屋根材の場合、屋根材の表面に発生した錆が原因で穴あきが発生していれば、部分的に交換して雨漏り修理を行います。
スレートや瓦の場合、屋根材が欠損して下に敷いてあるルーフィングが露出していれば、部分的に屋根材を交換して雨漏り修理を行います。
まとめ
雨漏り補修の流れについて大津市の皆様に紹介しました。
雨漏り補修をご自分で行おうとする方もいるかもしれませんが、高所作業を伴う事があり危険な上、雨漏りが発生している箇所の特定が難しい場合もありますので、おすすめできません。
雨漏りで困っている大津市の皆様は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
9時～18時まで受付中!!
0120-661-181
