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大津市のみなさん、陸屋根のシート防水について


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少し前までは、陸屋根といえば、ビルなどに使われる屋根でしたが、現在では一般の戸建ての住宅にも使われるようになりました。 
陸屋根は通常の屋根のように屋根材が配置されていないため、雨水を侵入しないようにする方法についてあまり知られていません。 
ここでは陸屋根のシート防水についてについて紹介します。

陸屋根のシート防水とは?

多くの屋根は勾配をつけることで屋根に降った雨水の排水をスムーズに行えるようにしています。 
ただ、陸屋根の場合は屋根に勾配をつけてないため、排水口などを設置して屋根に雨水を排水していますが、勾配がある屋根に比べて雨水が溜まりやすい傾向があります。 

そのため、陸屋根の中にはシート防水という防水工事が施されています。 
シート防水の防水層は、塩化ビニル製やゴム製の防水シートを下地に敷くことで形成されています。 
シート防水で使われるシートは、塩ビシートであれば1.5~2.5mm程度、ゴムシートであれば1.2~2.0mm程度の厚みがあります。 

安価で耐候性と伸縮性が優れたゴムシートを使ったシート防水は工期も短いので、昔はよく行われていました。 
ただ、ゴムシートは塩ビシートに比べ薄いため、飛来物が当たったり、鳥がいたずらをしたりして破れる上、耐候性で劣るデメリットがあるため、現在では塩ビシートがよく使われるようになりました。 

塩ビシートに使われている塩化ビニルに可塑剤を添加することで柔軟性などを向上させています。 
ただ、経年劣化によって可塑剤が気化することで、塩化ビニルの柔軟性が失われて、ひびや割れを発生しやすくなります。 

シート防水で使われるゴムシートの耐用年数は12年程度、塩ビシートの耐用年数は20年程度となっているので、陸屋根のメンテナンスとしてシート防水を再度行わなくてはならない時期がやってきます。 
シート防水の傷みは、一般の方には発見できないケースもございますので、専門業者に点検を依頼することをおすすめします。

シート防水の施工方法について

シート防水の施工方法には、密着工法と機械的固定工法があるので紹介します。
密着工法は接着剤を使って下地と防水シートを張り付ける工法です。 
密着工法は、施工するための特別な施工器具が不要なため、工期を短くできるメリットがあります。 

更に、下地と防水シートが接着剤で張り付いており、優れた耐風圧性を発揮するため、陸屋根にぴったりです。 
しかし、シートが下地に接着材によって張り付いているため、下地にひび割れが発生することで、シートも破れてしまうデメリットがあります。
機械的固定工法は絶縁工法や通気工法などといわれ、密着工法みたいに接着剤を使って防水シートと下地を接着するのではなく、防水シートを下地から浮かせて固定します。 
機械的固定工法では、下地に発生した水分などを絶縁シートによって逃すことができるので、防水層が膨れることを抑制できるメリットがあります。 

 また防水シートと下地が接着されていないので、下地に発生した亀裂の影響が受けなかったり、下地を調整しないで施工できたりするメリットもあります。 
更に、既存の防水材を撤去する必要がないので、工期を短くできたり、費用を抑えたりすることが可能になります。

まとめ

陸屋根のシート防水について紹介しました。 
陸屋根の場合は屋根に勾配をつけていないので、勾配がある屋根に比べて雨水が溜まりやすい傾向があるため、シート防水という防水工事が施されている場合があります。 
シート防水の施工方法には、接着剤を使って下地と防水シートを張り付ける密着工法と防水シートを下地から浮かせて固定する機械的固定工法があります。 

密着工法は工期を短くできたり、優れた耐風圧性を発揮したりするメリットがあります。 
機械的固定工法は、防水層が膨れることを抑制できる上、下地の亀裂の影響が浮けなかったり、下地を調整しないで施工できたりするメリットがあります。 

大津市以外でも陸屋根に心配事がある方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。
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