シート防水を行うべき場合とは?
・ひび割れが起きている
経年劣化によって屋上自体がひび割れしてしまっている場合は、ひび割れから水が侵入してしまう可能性があるので防水工事を行う必要があります。
・苔が生えている
雑草や苔が発生してしまうと屋上に根を張ってしまいます。
この状態を放置してしまうと屋上が傷んでしまい、雨漏りの原因となる可能性があります。
・水たまりがある
屋上に水たまりがある場合、そのままにしておくと水が溜まっている箇所から侵入してしまい、雨漏りの原因になる可能性があります。
水たまりがある場合は屋上の排水口が詰まってしまっていることが考えられます。
詰まってしまっている場合は、防水工事と一緒に清掃まで行うようにしましょう。