吊り屋根とはどのような屋根か?メリット・仕組みについて


吊り構造とは?

吊り構造とは屋根や建物の重量を引張力しか作用しないケーブルで支えている構造となっていて、斜張橋が代表的な吊橋として挙げられます。
建築物では2020年に開催される東京オリンピックでも使用される「国立代々木競技場」が挙げられます。
釣り構造はケーブルに引張力のみを使用しているので、座屈などの不安定な現象の心配がないのでとても安心できますし、部材を細くしたり大スパン構造にすることが出来るようになっています。

吊り構造の仕組みについて徹底解説

吊り橋には床版の重量、人や車の重量が作用します。
この重量を支えてくれるのがケーブルとなっており、荷重はケーブルに引張力として伝達します。
ケーブルを支える柱には注意が必要で、ケーブルに生じる引張力が柱に作用すると、柱には圧縮力や曲げモーメントが生じます。
この力の処理が吊橋では重要になってきます。

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吊り構造のメリットについて

・大スパンに構造することが出来る
・無柱空間に仕上げることが出来るので、とても開放感のある広々とした空間が生まれる
・ケーブルには引張力のみ作用することによって、合理的な断面にすることが出来る

吊り構造と張力構造の違いはあるのか?

吊り構造と張力構造はほとんど同じ意味と捉えて頂いて大丈夫です。
他にもケーブル構造という言い方も存在し、「引張力のみ作用する部材で、荷重を負担する構造形式」という意味となっています。


まとめ

今回は吊り構造の意味について・メリット・仕組みについてお話してきました。
国立代々木競技場も吊り屋根構造となっていて、2020年のオリンピックの際に競技観戦を楽しむことも勿論良いのですが、その際に吊り屋根構造についても確認してみるとさらに楽しむことが出来ると思います。

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