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人気の三州瓦とは?歴史や変遷について解説!


三州瓦
三州瓦(さんしゅうがわら)は日本三大瓦の一つに数えられ、粘度瓦の中では7割以上のシェアを占めています。三州瓦の三州は、かつてあった三河国の別名・三州からつけられたといわれています。瓦の葺き替えで、三州瓦が選ばれる方が多いので解説します。



三州瓦とは?

三州瓦には500年以上の歴史がある名品です。三河国(三州)は現在の愛知県東半部に位置します。この地方には瓦に適した粘土が採れる矢作川の三角州があったため、三州瓦が作られるようになりました。

更に、トラックなどの運送手段が無かった時代、重い瓦を運搬するために矢作川の船便が利用できるメリットも後押しすることになります。矢作川の三角州から採れた粘土は三河粘土といわれています。この粘土はカオリンが多く含まれ、きめが細かいため、三州瓦は他の瓦と比較して表面がとても美しく仕上がるので人気となりました。

三州瓦の変遷について

三州瓦の生産が盛んになったのは、明治時代以降だといわれ、色々な種類が作られるようになりました。明治40年代に入るといぶし瓦の生産がピークを迎えます。一般的にはいぶし瓦には釉薬を使いません。焼成後に空気をシャットアウトしてむし焼きにします。この時にLPガスなどを使って表面にシルバーの炭素膜を作り上げます。

大正時代に入るとS型瓦も開発され、西洋建築が人気になると生産されるようになりましたS型瓦のSはスパニッシュのことで、地中海沿岸にある家のような洋風の屋根に仕上がります。昭和に入ると塩焼瓦が生産されるようになり、昭和38年頃から急増するようになりました。塩焼瓦は、酸化アルミニウムが含まれる三河粘土に塩を入れた釉薬を使うことで赤褐色にしたものです。

まとめ

瓦に適した三河粘土があっての三州瓦ですが、近年では採取する場所は、都市化が進み少なくなっているそうです。三河粘土を確保するためにリサイクルも行っている話を聞きます。また、デザインや焼成する条件を変えることで、強く薄い瓦をも登場しました。瓦屋根に興味を持たれた方は、街の屋根やさん びわ湖大橋店までお気軽にご相談ください。お問い合わせはメールまたは電話でお待ちしております。
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